2015年5月27日水曜日

春の2種体勢の操法







   これは、5月の半ばの体勢の修正操法です
   すでに2種的な体勢が濃くなっており、
   頭の緊張過度が抜けない体勢となっています。
   
   2種体勢とは、脳神経の連絡が遅鈍して
   頭の中のあちこちで連携不全となった状態で
   個々の解決されない「気がかり」が何一つ
   改善されないまま、ごろごろと山積みとなって
   頭の中で吹き溜まっているような状態です。
   
   当人としてみれば、「気がかり」ばかりで
   眠れず、かといって気持ちも沈み、妙案など
   まったく見つからず、終始ぼおおとした状態で
   不安と焦燥感だけが先走るという、非常に苦しい
   状態なのです。

   
   4月の終わりころから5月の初めにかけて
   足裏の重心は、徐々に踵(かかと)から
   足裏の側縁に転移していました。

   この第5指の中足骨の下縁から踵までの外側の縁に
   鬱滞点である「硬結」が見つけられます。
   
   


                                    画像が小さくて見づらい場合はyoutubeにてご覧ください。
 
 
     以下、記事は続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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